現時点では、XOOPSは公式アナウンスではPHP5に対応していない。
PHP5で実行するには、下記設定を行う必要がある。
但し、XoopsHeadlineはPHP5では動作しない(ソースがPHP4依存になっている)ので、XoopsHeadlineモジュールを導入している場合は、PHP5を導入しないこと。
実行はあくまで自己責任で。
※ちなみに、筆者が確認したところ、一部のテンプレートでは、左ブロックのボールド表示が常にされない、うぇぶログで前ページを表示しようとしたときに404エラーとなることがたまにある現象が確認された。
■php.ini の設定
register_long_arrays = on
■MySQL
さくらインターネットの、MySQLのバージョンは "4.0.2x"。
MySQLを4.1にバージョンアップした場合は、XOOPSをハックする必要がある。
下記のブログ記事を参照。
PHP5でXOOPSサイトを運営する その2 おじさんの備忘録■PHP5.1系
PHP5.0系はスムースにxoopsのインストールができるが、PHP5.1系のもとでxoopsをインストールしようとするとエラーとなる。
インストール前にmainfileの設定ファイルをハックする必要がある。
下記のブログ記事を参照。
XOOPSをPHP5.1.xx環境にインストール おじさんの備忘録

posted by surviver at 09:59
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FreeBSD稼動環境